「もういいや」という女性心理って?言われた時の対処法は?

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ここでは、「もういいや」という女性の心理について解説。また、男性が取るべき対処法を解説しています。

恐らくケンカした時に彼女が口にする「もういいや」という言葉を、本気で受けてしまっていませんか?

「彼女は実際に怒っているんだな、そのまま放っておこう」と思っていませんか?

しかし、女性は扱いにくくて面倒くさい存在だと言われています。

実際には、彼女はそっとしておいてほしいわけではないのです!

もしその言葉が本当に怒っている気持ちを示していたら、彼女は怒りのままバタンとドアを閉めて出ていくでしょう。

ケンカの際の「もういいや」という言葉は、実際には本心を理解してほしいサインなのです。

「もういいや」と言う女性心理

女性が「もういいや」と言うときには、一般的には男性には思いもよらない心理が隠れていることがあります。

投げやりな気持ち…

友人を優先されたり、浮気が続く場合など、嫌なことを繰り返す男性に対しては、女性は投げやりな気持ちになることがあります。

付き合いたての関係でも我慢できることもありますが、交際期間が長くなると我慢できなくなる場合もあります。

我慢の限界を超えた時に、「もういいや」という言葉が出てくるのです。

これは、後先を考えずに何が起こっても構わないという意味で使われます。

男性の行動にショックを受けた!

男性の行動にショックを受けた場合も、「もういいや」と言うことがあります。

例えば、彼氏が黙って合コンに参加していたことが発覚したり、上から目線な態度をとっていたりすると、女性はショックを受けることがあります。

女性はホルモンバランスの関係から、些細なことでも傷つきやすい時期がありますが、相手の行動によっては怒りではなく呆れる感情が沸いてくることもあります。

これが「もういいや」という言葉の背景になることもあるのです。

男性に理解されることを諦めた

話し合いをしていて相手がまったく理解してくれない場合、女性は諦めの感情から「もういいや」と言うことがあります。

何度も伝えても相手との意思疎通ができないと、女性はコミュニケーションを諦めることを考えるようになるのです。

もっとかまって欲しい

パートナーが理解してくれないとき、彼氏に何を言っても変わらないと感じると、つい「もういいや」と言ってしまいますが、その背後には本当はもっとかまってほしいという願いが隠れています。

特に寂しがり屋で甘えん坊な女性は、自分がかまってほしいという気持ちが強く、素直になれないことがあります。

彼女たちは上手にそれを表現することができず、かえって本当の気持ちを伝えられずにしまいます。

もっとデートしたいし甘えたいのに、素直になることができず悩んでいるのです。

 

【もういいや 女性心理】機嫌を直す方法は?

彼女のご機嫌ナナメを立て直すにはどうすればいいのか、男性たちは頭を抱えてしまいますよね。

女性の気持ちって難しいもので、理解するのは簡単ではありません。

しかし、彼女がふてくされてしまったときには絶対に「分かった」とその場を離れてはいけません!スマートな男性は、彼女が怒っているときでもうまく対応してすぐに仲良しの状態に戻しています。

この情報は覚えておく価値がありますので、いつか彼女と揉め事があったときのためにチェックしておいてくださいね。

ケンカしたらスグ謝る!

彼女が「もういいや」と言って険悪なムードになってしまったときは、「ごめんね。

本当は仲良くいたいから、そんなこと言わないで…?」と優しく謝りましょう。

優しい言葉で接することで彼女も「ああ、私も意地張っていたな…」と反省するはずです。

さらに、彼女の後ろからギュッと抱きしめたり、頭をポンポンと撫でたりすることで効果はさらに高まります。

「私の方こそごめんね。

本当はもういいやなんて思ってないよ」と言えば、素早く仲直りすることができますよ。

反射的に言い返さない!冷静になる!

恋人に冷たい態度で「もういいや」と言われたとき、感情的になって言い返したくなる気持ちはよく分かります。

しかし、感情に身を任せて思わず言葉を返してしまうと、ますます事態は悪化してしまうかもしれません。

「逃げるのか!」「理解できないなんて信じられない!」と責め続けてしまうと、関係はどんどん悪化してしまいます。

まずは、何か言いたくなっても言葉を飲み込み、心を落ち着かせて冷静になるようにしましょう。

何が原因なのか、自分の行動を振り返る

彼女が突然そっけなく「もういいや」と言ってしまうことは、自分に何の問題もない場合は基本的にありません。

もし相手から「もういいや」という言葉で否定的な意味を感じた場合は、自分の行動や発言によって相手が怒りや悲しみを感じている可能性があります。

そのため、まずは自分の言動を振り返り、相手が「もういいや」と言わせてしまった原因を考えてみる必要があります。

もし思い当たる原因がある場合は、謝ることが重要です。

本音を直接聞いてみる

相手からの「もういいや」という言葉の4文字だけでは、相手の本心は分かりません。

そのため、相手の本音を知るためには直接聞く必要があります。

自分なりに考えたり判断をしたとしても、相手の気持ちが理解できない場合は、積極的に本音を聞くことがおすすめです。

本音が分からないままでは、心のズレを修復することはできません。

2人の関係を良い方向に導くためにも、冷静になったら相手に本音を伝える機会を設けるようにしましょう。

第三者に意見を聞いてみる

恋愛においては、感情的になってしまいがちです。

特にお付き合いが始まったばかりの頃は、相手のことが全部素敵に見えてしまうことがあるかもしれません。

そのため、相手から否定的な意味で「もういいや」と言われた場合でも、感情的な状態ではポジティブな方向に考えてしまうことがあります。

しかし、それでは2人の関係は上手くいかないでしょう。

客観的な視点が持てない場合には、第三者に相談して他の意見を聞くことが重要です。

具体的な状況を伝えれば、的確なアドバイスをもらえるかもしれません。

【もういいや 女性心理】まとめ

女性の心理を理解することができる男性は、モテると言われています。

ケンカの時に女性が「もういいや」と言う言葉には、実は複雑な本音が隠されていることがあります。

もし彼女のこの言葉を「一旦落ち着くまで離れていよう」と真に受けてしまうと、状況はますます悪化してしまうかもしれません。

彼女が「構ってほしい」と感じていることに気づいて、すぐに彼氏として適切な対応をしてください。

そうすることで、今まで不機嫌だった彼女の顔から幸せそうな笑みが溢れ出すことを願っています。