出会ってから付き合うまでの流れと期間!男性心理とデート回数

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  • 「出会ってから付き合うまので期間は、どのくらいがベストなの?」
  • 「何回目のデートで告白すると成功しやすいの?」

『好きな人ができたから絶対に付き合いたい!』と思っている方は、こんな心境かもしれませんね。「出会ってから付き合うまでの期間は3か月がベスト!」なんて言う人もいます。

でも、出会ってから付き合うまでの流れや期間は、出会った場所が「学校、職場、合コン、マッチングアプリ」などによっても違います。

さらに、出会ってから付き合うまでの男性心理は、「女性の価値観が自分と会うのか?」「どんな金銭感覚なのかな?」「いつ告白しようか?」など、いろいろ揺れ動いています。

そういう男性心理を先読みして、付き合うまでの期間を上手く乗り切るために、女性ができることを詳しく紹介しています。

 

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  1. 出会ってから付き合うまでの流れ
    1. 学校で出会った場合
    2. 職場で出会いを求める場合
    3. 合コンで出会った場合
    4. 友人の紹介で出会った場合
    5. マッチングアプリで出会った場合
    6. SNSで出会った場合
  2. 【出会ってから付き合うまで】デートの回数はどのくらい必要?
    1. デートを通じて確認したい4つのポイント
    2. 次のデートに繋げる方法
    3. 付き合う前のデートの頻度を多くするメリット(告白までの期間が短い場合)
    4. 付き合う前のデートの回数を多くするデメリット(告白までの期間が長い場合)
    5. 付き合う前のデートのペースが合わない時の対処法
  3. 【出会ってから付き合うまで】年齢でベストな期間は違う
    1. 10代~20代前半
    2. 20代後半~30代
    3. 40代以上
    4. 告白は3~4回めのデートがベスト
  4. 【出会ってから付き合うまで】男性心理7選
    1. 好感を持つ・好印象を与えたい・すきになってもらいたい
    2. デートに誘いたいと思う
    3. 面倒くさい女じゃないか確かめてる
    4. 金銭感覚
    5. 早く付き合いたい
    6. 告白するタイミングをはかってる(付き合いたいと思う)
    7. 身体の相性が合うかどうか
  5. 【出会ってから付き合うまで】女性ができること・女性心理
    1. 恋人がいないことをアピール
    2. 好意の伝わる行動にでる
    3. 一緒にいる時間が楽しいことを伝える
    4. 目を見て、頷きながら話を聞く
  6. 【出会ってから付き合うまで】まとめ

出会ってから付き合うまでの流れ

出会ってから付き合うまで

どこで出会った?出会いのキッカケは?

出会ってから付き合うまでの流れの中で、始まりは「二人の出会いのきっかけ」です。

ここでは、「どこで出会かったのか?」によって、付き合うようになってからのメリットやデメリットがあるのかを考えます。

学校で出会った場合

学校には、たくさんの友達がいると思いますが、全生徒を知り合いという人は、まずいませんよね。

  • 隣りのクラスに好みにタイプがいる
  • 先輩や後輩に好みのタイプがいた
  • クラブ活動で知り合える
  • 通学の電車で知り合える
  • 合コンに誘ってもらった

など、直接の友達ではなくても、学校生活の中では『出会い』が溢れています。学校という同じ場所にいるのだから『出会い』が増えるのも必然です。

好みのタイプがいたら友人に相談してみることもできます。学校では、出会いが多く、周りの協力もあって自然な流れで付き合うことができるので、比較的に短期間で交際に発展することも多いです。

そういい意味でも、出会ってから自然な流れの中で付き合うことができるのが「学校での出会い」です。

一方で、デメリットもあります。

「告白してフラれた場合、毎日顔を合わせることになる」「噂が広まる可能性もある」「付き合ってみたものの、別れたら気まずくなる」ということが考えられます。

もう会いたくないのに、「一人でいる時に、ばったり廊下で出会った」なんてことが起こるのも学校という同じスペースにいるからです。

職場で出会いを求める場合

職場で出会いを求める場合も、上記した『学校で出会いを求める』ときと同じように良いところと悪いところがあります。

職場では、一緒にいる時間も多いので、デートに誘いやすくアプローチがしやすいです。お互いに好意を持っている場合、一気に距離が縮まることもあります。

こういう点は、学校での出会いと同じようなメリットがあります。

ただ、職場ではさらに人間関係が複雑になるので、上手くいっている時は良いけれど、お別れした時には、より一層、気まずさを感じるでしょう。

また、関連会社や取引している企業などにお勤めの方とお付き合いすることになれば、さらに人間関係が複雑です。

なので、別れた時のことも考えて「付き合うのか?」を判断した方が良さそうです。

「付き合う前から、別れることを考えるなんて・・・」と思われるかもしれませんが、職場関係の方とお付き合いするのは、それくらい慎重になった方が賢明です。

とはいうものの、、職場での出会いは、職業や収入、それに仕事での人間関係などを知ることができるので、将来、結婚に発展したときに「職場のこと把握できている」というメリットは大きいです。

同じ職場であれば、仕事の愚痴を聞いてあげることも、相談に乗ることもできます。

合コンで出会った場合

こちらも学校や職場で出会いを求める場合と同じような事が言えますが、合コンや友人の紹介で出会いを求める場合のメリットは、

  • 恋人が欲しい人しかいない
  • 合コンの場合、複数の異性と会える
  • 紹介は相性の良い相手と出会える確率が高い

ということがあります。

合コンに参加する時点で、「恋人がいない」前提です。(*数合わせで参加する人もいますが・・)

また、合コンだと複数の異性に会えるので効率もよく、人見知りの正確でも馴染みやすいなどのメリットがあります。気軽に参加できるのもメリットです。

合コンで意気投合すれれば、その日のうちに二人きりになることもできます。そういう意味では、出会ってから付き合うまでの期間が一番短くなるのが、合コンで出会った場合でしょうか。

デメリットとしては、人見知りの性格だと『気になる人と話すことができないまま合コンが終わってしまう』ことが考えらえます。

また、じっくり話すこともできないのもデメリットかもしれませんね。複数の人と出会えるメリットとの兼ね合いをどのように考えるかによりますね。

二人きりになれなくても、取り合えず『連絡先を交換しておく』という方法もあります。最終手段として、「幹事に連絡先を聞く」ということもできるのもメリットです。

友人の紹介で出会った場合

友人の紹介では、あなたの性格や好みを知っている友人の紹介なので『相性の良い相手』と出会える可能性が高いです。

合コンと違い、じっくりと話すこともできます。引っ込み思案の方は、友人の紹介の方がいいのかもしれませんね。

友人に恋人がいる場合なら、初めのデートは友人とのダブルデートも出来ます。合コンのような複数ではないので、距離が縮まりやすいです。

デメリットとしては、硬い雰囲気になりやすいことがありますが、友人の性格や力量次第なので、それほど気にすることはないでしょう。

マッチングアプリで出会った場合

出会ってから付き合うまで

学校や職場、合コンなど、身近なところで恋人候補を探すことに抵抗のある人は、マッチングアプリがおすすめです。

マッチングアプリでは、男性会員を条件検索で探すことができるので『恋人に求める条件に合う男性』と出会いやいのがメリットです。

また、知人を介さないので、別れてしまっても後腐れがないのもメリットです。

最近では、芸能人もマッチングアプリを利用するようになり、敷居が低く、またマッチングアプリのイメージも良くなっています。

マッチングアプリでカップルになっている人は意外と多く、試しに利用してみると、良い出会いがあるかもしれません。

デメリットとしては、実際に会うまでどんな人なのか分からないことがあります。ただ優良企業が運営しているマッチングアプリを利用している限りは、身元証明書や年齢確認を行っているので犯罪などに巻き込まれる可能性は低いです。

 

SNSで出会った場合

最近では、Twitterやインスタなどからの出会いもあります。

興味を持つものが同じであったり、同じ趣味を持つ者同士が知り合えるのがメリットです。

共通の話題で盛り上がりやすく、実際に出会うまでに仲良くなっているので、人見知りの方でも緊張せすに、初デートをすることもできるでしょう。

ただ、デメリットとして、SNSには、身元証明の提出もなく、年齢や職業などが本当であるかを確認することはできません。その人を信じるしか方法がありません。

なので、淫行や美人局などの犯罪に巻き込まれる可能性もあります。このようなデメリットと比らべると、メリットは小さいのはないでしょうか。

【出会ってから付き合うまで】デートの回数はどのくらい必要?

出会ってから付き合うまで

デートを通じて確認したい4つのポイント

価値観

出会ってから付き合うまでの期間にデートを重ねる中で、『価値観が近いか?』は確認しておきたいポイントです。

長くお付き合いをしようと思うと『価値観が合うか?』は重要です。

価値観が違っていても出会った当初は、ある意味新鮮な感覚で付き合うことができるかもしれませんが、付き合う期間が長くなると『価値観の違い』が原因でケンカになることも少なくありません。

結婚までを考えるような真剣な交際をしようと考えているのなら、『価値観が合うかどうか?』を確認することは重要です。

趣味

出会ってから付き合うまでの期間に、相手の「趣味」も聞き出しておきましょう。

お互いの趣味が合うかも大切なポイントですね。

例えば、お互いにスポーツ好きなら、一緒にすることもできます。

単に、「アウトドア派」か「インドア派」かでも休日の過ごし方が変わってきますよね。

長く付き合っていくなら、共通の趣味があるのは大きな強みにもなります。

まだ、同じ趣味がないのであれば、交際を初めてからでも同じ趣味を持てるようになるのは、長く付き合う上でメリットが大きいです。

金銭感覚

出会ってから付き合うまでに、相手の「金銭感覚」がどのようであるかを確認するようにしましょう。

金銭感覚は、長く付き合えるかどうかの大きなポイントです。

交際相手が「倹約家」か「浪費家」かによって、お金の使い方で意見が別れることになります。

また、将来的に結婚を考えるような相手であれば、尚更、金銭感覚は重要です。

交際を始める前に、金銭感覚の違いを把握しておくことは大切です。

もし、金銭感覚が大きく違うようであるなら交際を諦めることも考えた方が良いです。

お金の使い方の違いは、それほど大事なポイントです。

仕事

将来、結婚を視野に入れるような相手であるならば、出会ってから付き合うまでの期間に、相手の仕事がどのようなものなのかを確認しておきましょう。

勤め先の企業名だけでなく、会社での立ち位置なども把握しておくに越したことはありません。

企業の将来性だけでなく、会社での立場でお相手の将来性を推し量ることもできます。

仕事の内容を聞いてみることもした方が良いですね。

丁寧に説明してくれるような彼なら、結婚してからも仕事にかこつけて会話がなくなるようなことはありません。

「仕事のことは聞くな!」的な彼なら、結婚後もそのような対応を覚悟しておかねばなりません。

相手の苦手なこと・マイナスポイント

出会ってから付き合うまでの期間で、相手のマイナスポイントを見極めるようにしましょう。

付き合う時は、相手の良いところしか見えないものです。

しかし、いざ結婚することになれば、相手のプラスポイントよりも、マイナスポイントが重要になります。

この時のマイナスポイントというは、世間一般的なマイナスポイントではなく、あなたにとってのマイナスポイントです。

あなたにとって「これだけは無理!許せない!」と「まっ、この程度なら許せるか」では、付き合っていく上で、また結婚を考える上で、スゴく重要なポイントになります。

身体の関係を持つかどうか?

出会ってから付き合うまでの期間に身体の関係まで発展するかどうかは、重要なポイントです。

結論としては、なるべくなら付き合うことになってから身体の関係を持った方が良いです。

ズルズルと身体の関係だけが続いていくようなら、彼はあなたの身体が目的だと思わざるを得ません。

そういうことにならないためにも、付き合う前に身体の関係を持つことは控えた方が賢明です。

男性の心理として、付き合う前に身体の関係を持つと「この子は軽いのかな?」と思ってしまう傾向にあります。

女性にすれば「彼に嫌われたくない」から、そういう関係になったにも関わらずです。

なので、付き合うまでは身体の関係は持たないようにしましょう。

「お付き合いするまでは、そういうことはしたくない」とハッキリと言いましょう。

男性は、そういう女性に好意を持つものです。

次のデートに繋げる方法

初めてのデートから2回目のデートに繋げれるかで、付き合えるかどうかの別れ道となります。

2回目のデートが出来なかった場合には、付き合える確率がガクっと下がってしまいます。

ここでは、初デートから2回目のデートに繋げる方法を紹介しています。

その前に、初デートから2回目のデートに繋げるには、初デートと2回目のデートの間隔を短くすることおすすめします。

初デートでお互いに気分が盛り上がっているうちに2回目のデートをすることで付き合える確率を高めていきます。

行きたい場所を話題にする

2回目のデートのお誘いは男性からするのが理想ですが、あなたが「次も会いたい!」と思うような相手なら、女性の方から2回目のデートをアプローチした方が成功する確率が高いです。

その時も、ストレートに誘うのではなく「次は、〇〇に行きたいな」と男性から誘いやすくアプローチするのです。

最近は、肉食男子よりも草食男子の方が多いですからね(笑)

「次は〇〇に行きたいな」とアプローチすることで、「あっ、2回目のデートもOKなんだ!」と誘いやすくなりますよね。

男性であれば、勇気を出して「次は、〇〇に行ってみない?」とアプローチすると良いです。「どこか行きたいところある?」と質問系にするのはNGです。

すぐに「○○に行きたい!」と言える女性の方が少ないからです。

「〇〇行こうか」の場合、「YES」「NO」で答えられるので、女性に負担がかかりません。

それに、「〇〇よりも◇◇に行きたいな」と言いやすくもなります。

2回目のデートのアプローチをする上で重要なのは、初デートの雰囲気です。

女性が少しでもつまらなさそうにしていると、男性は「退屈なのかな」と不安になってしまいます。

それに、初デートの印象が良ければ、それだけ付き合える確率も高まります。

別れ際に次の約束をする

2回目のデートに誘えるように、初デートでは会話が盛り上がるように工夫しましょう。

無言になるデートにしないためにも会話を盛り上げることが大切ですが、自分だけが一方的に話しているだけでは、盛り上がりに欠けます。

逆に、質問ばかりしている会話も苦痛なものになってしまいます。

共通の話題を話せるように、ランチや飲みに行くだけでなく、動物園に行ったり、美術館へ行ったりと、共通の話題を捜せるようなデートプランを立てることもポイントです。

会話のキャッチボールができた初デートなら2回目のデートにも繋がりやすいです。

2日目のデートを誘うタイミングは、別れ際がベストです。

盛り上がった初デートの別れ際は、お互いに「また会いたいな」と思っているはずです。

初デートで無言にならないように同じ話題を探すことも大切ですが、一番大切なのは「あなたが楽しそうにしている」ことです。

あなたが楽しそうな振る舞いをすると、それは相手にも伝わります。

楽しそうにしている「あなた」を見ることで、相手は「脈あり」と思うのです。

相手に「脈あり」と思わせることができれば、2回目のデートも成功間違いなしです。

逆に、相手がつまらなさそうにしていたら「脈なし」のサインかもしれません・・・。

付き合う前のデートの頻度を多くするメリット(告白までの期間が短い場合)

お互いのことを深く知れることができる

出会ってから付き合うまでに頻繁にデートを重ねるということは、それだけ相手と過ごす時間が多くなるので、相手のことを良く知ることできます。

また、同じように自分のことを相手に深く知ってもらことができます。

付き合うようになっても別れることになってしまうのは辛いものです。

人柄や人間性など見極めれるくらいはデートを重ねるのは良いことです。

慎重に相性を見極められる

付き合う前のデートを数多く重ねることで、相手のことを慎重に見極めることができます。

1回や2回のデートでは、頑張ってマイナスポイントは見せないようにできるものです。

ただ、ずっと隠し続けるのは難しいものです。

仕事が上手くいかない時は、どんな風になるのだろう?

会話が上の空になりデートに集中できないかもしれませんし、相談とまでいかなくても、仕事の悩みを話してくれるかません。

あなたは、どちらの彼が良いですか?

出会ってから付き合うまでの期間が長くなると、このようにデートの回数が増えるほど、相手のことを慎重に見極めることができます。

交際後の気持ちが長続きしやすい

デートを重ねることで、楽しい時間を共有することができます。

楽しい思い出が多ければ、それだけ交際してからもカップルとして長続きしやすいです。

付き合うようになれば、時にはケンカをすることもあるでしょう。そんな時でも、楽しい思い出が多ければ、すぐに別れようとは思わないはずです。

付き合う前のデートの回数を多くするデメリット(告白までの期間が長い場合)

慎重になりすぎてタイミングを逃す

付き合う前に、お互いの「価値観」や「物の考え方」などを知ることで共有できる部分や、考え方の相違点が見えてきます。

共通点が多ければ仲を深めることができますし、相違点が見つかれば話し合いで「納得できる境界線(妥協点)」が見つかるかもしれません。

ただ、仲を深めるのは交際を始めてからの方が、良い場合が多いです。

付き合う前に、相違点ばかり見えるてくると交際に発展しないこともあるので。

モチベーションが続かずに気持ちが冷める

デートを重ねるのは悪いことではないけれど、結果的に、出会ってから付き合うまでの期間が長くなってしまうと、相手に「合わないのかな?」と不安な気持ちにさせてしまいます。

一度、消極的な気持ちが沸いてくると、マイナスの気持ちが支配するようになり、そこから先へは、なかなか進展しない関係になってしまいます。

遅々として進展しない関係に、自分の気持ちも冷めてしまう可能性もあります。

こうなってしまうと、告白するタイミングを逃してしまいます。

自分から告白するタイプであれば、「好き!」という気持ちの高い時に、勇気を出して告白してみましょう。

告白されたいタイプなら、しぐさや表情などで「好き好き光線」を出していきましょう。

「この人、自分のこと好きなんだな」と思ってもらえれば、告白する勇気を与えることができます。

相手が別の人に気持ちが動いてしまう

なかなか進展しない関係に、相手は「自分とは付き合いたくないのかな?」と考えしまいがち。

そんな時に、新たな出会いがあれば、そちらに気持ちが動いてしまう可能性は否定できません。

付き合うことに慎重になりすぎて、デートの回数を重ねすぎると、相手の気持ちが別の人へ移ってしまう恐れがあります。

相手が他の出会いを求めたくなる前に、二人の関係を発展させることが大切です。

「断られたらどうしよう」という不安な気持ちになるもの理解できますが、少しの勇気が二人の未来を開くのです。

言葉で表現することが苦手であるなら、デートの度に、相手を見る「表情」や「しぐさ」などから、好意を持っていることを伝えていきましょう。

付き合う前のデートのペースが合わない時の対処法

相手のペースに合わせる

『もっと会いたいのに・・・』と思っていても、相手が仕事などで都合がつけられず会えないことってありますよね。

そんな時でも「いつ会えるの?」などと急かせることなく、相手の様子をうかがいなら、相手のペースに合わせるようにしましょう。

絶対にしてはいけないのは「私は、〇日と〇日なら会えるけど都合はどう?」と自分の都合で予定を立てようとすることです。

「仕事が忙しいって言ってるのに、自分の都合ばかりだな・・」と思われてしまうのは最悪です。

必ず、相手の予定を聞いて、そこに自分の予定を合わせるようにしましょう。

電話をかけるようにする

デートができずに会えない日には、LIENなどでは連絡を取っていると思いますが、会えない日が長く続く時には、電話で声を聞くのはお互いの気持ちを確かめ合う上でも大切です。

他愛ない会話だけで十分なのです。声を聞きながら、あなたの声を聞かせながら会話することが大切なのです。

電話をする時には、LINEなどで「〇日の□時ごろに電話しても大丈夫?」と了解を取るようにしましょう。

仕事の準備などで自宅でも忙しくしいてることも考えられます。ちょっとした気配りでも、ちゃんと相手には伝わるものです。

告白してみる

あまりにも合えない日々が続くようなら「告白する」のも考えましょう。

「好き」という気持ちを相手に伝えることで、一気に二人の関係が進展します。

会うことができずに、「相手への気持ちが募るばかり!」という時には、勇気を出して告白してみましょう。

【出会ってから付き合うまで】年齢でベストな期間は違う

出会ってから付き合うまで

10代~20代前半

出会ってから付き合うまでのベストな期間は、年齢によっても違います。

10代~20代前半の男女であれば、結婚をそれほど意識せずに付き合うことが多いので、割と早く交際に発展させるのがベストです。

長々とデートを重ねても、仲の良い友達になってしまう可能性が高くなります。

「好き」という気持ちが高いうちに告白をして恋人関係に発展させましょう。

20代後半~30代

20代後半~30代の男女は、そろそろ結婚を意識する年齢です。

結婚を前提に考えるのであれば、多少、慎重になることも必要ではありますが、タイミングを逃してはいけません。

この年齢層の人は、恋愛経験が豊富にある恋愛偏差値の高い人も多いです。

こういう方は自分のペースで恋人関係に発展しやしので、タイミングを逃すこともないでしょう。

恋愛経験が少ないと自覚してる方は、慎重になり過ぎずに告白するタイミングを逃してはいけません。

出会ってから3か月以上たって、デートも5回以上しているのの付き合っていないのであれば、そろそろ告白するタイミングかもしれません。

お二人の関係もあるので、一概に「告白するべきです!」とまで言い切れませんが、告白した後を想像して、良いイメージが膨らむのであれば、前向きに考えみましょう。

40代以上

40代以上の方が、出会ってから付き合うまでのベストな期間は人によります(汗)

この年代になると、「付き合っているのか、付き合っていないのか」をハッキリさせないで付き合いを続けるケースがあります。

二人の関係をハッキリさせないで、「良く分からない関係」のまま付き合うのが良いという人が多いです。

結婚できなくても、「そもそも、そういう関係じゃなかった」という言い訳ができる関係性にいたいのかもしれません。

ただ、真剣に結婚を考えるのであれば、交際に発展させる方が結婚が近くなります。

この年代になれば、相手を見極めるために慎重になる必要もありません。

「合わないと思えば別れればいい」くらいの感じで、取り合えず付き合ってみましょう。

結婚する意志がなければ、良く分からない関係のまま付き合うのもいいですが・・・。

告白は3~4回めのデートがベスト

どの年代に言えることですが、「ちゃんと恋人として付き合いたい」「結婚相手として考えている」のであれば、出会ってから付き合うまでのデートの回数は、3~4回がベストではないでしょうか。

デートの頻度が多すぎても、友人関係もまま発展しないことが多くなります。

そうかといって、初めてのデートで告白すると「まだ、良く知らないのに・・」と思われてしまいます。

相手の気持ちが高まっている時を見計らって告白するのがベストです。

告白するまでに、「好き」という気持ちを相手に伝えていきましょう。

【出会ってから付き合うまで】男性心理7選

出会ってから付き合うまで

好感を持つ・好印象を与えたい・すきになってもらいたい

気になる女性に「好印象を与えたい!」と思うのが男性心理です。

それが初対面で「感じのいい子」「可愛いな」と思った時から始まる男性の感情です。

そして、相手に好印象を与えるには、どうしたら良いのかを考え始めます。

これは、男性の方から女性に好印象を持った場合に生じる男性心理です。

このような心理は、自分に自信のない男性に見られる心理です。自分に自信がないからこそ、積極的にアプローチすることが出来ずに、まずは、女性にも自分に好意を持ってほしいと考えるのです。

出会った男性からデートに誘われたりとアプローチまではされなくても、たくさん話しかけたりされるのであれば、あなたに好意を持っている可能性が高いです。

あなも好印象を持っているのなら、男性との会話を楽しむようにしましょう。

男性もあなたが楽しそうに話してくれると、あなたにアプローチする自信を持てるようになります。

デートに誘いたいと思う

出会いのキッカケが合コンや職場での飲み会など、友人や同僚が一緒の時の場合、好きになった女性を早くデートに誘いたいと思うのが男性の心理です。

みんなでいるときも楽しいのですが、「二人になると、どんな感じかな?」「二人きりで話してみたい」と思うのが男性心理なんです。

あなたも彼に好意を持っているのであれば、デートに誘いやすい雰囲気作りに協力してあげましょう。

合コンや飲み会の場では、隣り同士に座らないと二人での会話もままなりません。

トイレに立ったあとに、彼の隣りに座っている友人kに話しかけるようにして自然と彼の横に座るといいです。

それからは、会話が盛り上がってきたころを見計らって、「休みの日は何をしてるの?」と、休日の過ごし方などの話題をふれば、「今度、遊びに行かない?」と誘ってもらいやすくなります。

男性は以外と臆病なので、「誘ったらOKがもらえそう」という確信がないと、なかなか誘ってくれません。

断られて時に傷つくのがイヤなくらい繊細なのです。

二人で会話していて「彼氏がいるのかな?」「ガードが固そうだな」と感じると、アプローとされずに終わってしまいます。

なので、まず男性から「誘ってみたい」と思ってもらうことが大切です。

面倒くさい女じゃないか確かめてる

付き合った後で面倒な女性にならないかどうかということも会話の中から探っています。

例えば、「自分の趣味に理解があるかどうか?」は重要なポイントです。

男性の趣味が「釣り」出会った場合、休みの日には釣りに行きたくなる日もあります。

交際当初は、あなたとの時間を優先してくれますが、釣りにも行きたいのです。

そこで、あなたに「釣りに行っちゃうの?」と言い方をされるとゲンナリしてしまうものです。

自分の趣味を理解してもらえない女性とは、長い付き合いはできないと感じてしまうものです。

「今度、私も連れて行って欲しいな」と自分の趣味に興味を示してくれ女性に好印象を示すのが男性心理です。

金銭感覚

金銭感覚の違い女性とは、付き合いたくないのが男性心理です。

食事をしたら毎回奢ってもらいたい女性なのか、たまには割り勘にする女性なのかを見極めている男性は多いです。

金銭感覚が合わないと、ケンカにはならないまでも不満が膨れ上がってくるものです。

男同志の間では、「あの子はお嬢様だね」という表現を用いて評価することもあります。「お嬢様=贅沢」という意味です。

「お嬢様」と思われないように気をつけましょう。

早く付き合いたい

好意を持っている女性には、出会ってから付き合うまでは気が気でありません。

好きな女性が自分の恋人になっていない状況に不安を覚えるのです。

つまり「他の男に取られるかもしれない」という心理が働くのですね。

なので、女性に対する好意を自覚してからは、早く付き合いたいと思うのが男性の心理です。

ここで大切なのは、あなたも彼への好意を表しておくことです。「脈なし」だと思われては、告白する勇気を奪ってしまいます。

ただ、「好き好き光線」を出しすぎるのみ考えものです。

というのは、男というのは、苦労して手に入れたものを大切にする生き物です。

あなたもー「早く恋人同士になりたい」と思っていても、多少の苦労を味わせることも大切です。

付き合うまでに、ハラハラ、ドキドキをいっぱい味わいましょう。

告白するタイミングをはかってる(付き合いたいと思う)

デートを数回重ねる毎に、相手のことを知れるし、自分のことも知ってもらえます。

そこで「なんだか気が合うな」「一緒にいて安心できる」など相性が良いと感じた場合、男性は付き合いたいという気持ちが強くなっていくのでしょう。

ただ、女性は自分のことをどう思っているのか分からない場合は、相手の気持ちを探りながらも、告白するタイミング見極めています。

身体の相性が合うかどうか

男性にとって彼女とのセックスは重要なポイントです。

「彼女とのセックスはどんなだろう?」と想像するのは、男の性です。

決してイヤらしい気持ちだけで女性を見ているわけではありません。もちろん、初めから身体目的だということでもありません。

ただ男とは、そういう生き物だということを理解しておきましょう。

【出会ってから付き合うまで】女性ができること・女性心理

出会ってから付き合うまで

恋人がいないことをアピール

男性は、好意を持った女性には、「自分に好意を持ってほしい」「付き合いたい」と思うものです。

なので、あなたも彼に好意を持っているのなら「彼氏がいない」ことをさりげなく伝えましょう。

『この子、今はフリーなんだ!』と分かってもらうことが大切です。男は、単純なので「自分にもチャンスあるな!」と思ってくれます。

「もう何年も彼氏いないんだよねぇ」

とか、

「新しい彼氏と〇〇に行きたいなー」

と彼氏いないアピールをするのもOKです。

好意の伝わる行動にでる

女性から誉められると嬉しいですし、「俺のこと好きなんじゃない!?」と得意げになるのが男性の心理です。

なので、会話の中で

「〇〇君って物知りだね」

「あっ、そっかー。〇〇君に相談して良かった」

「〇〇君って、しっかりしているんだね」

と褒める行為は、あなたへの好意が高まります。

また、自然なボディータッチであれば、彼への好意を伝えるのに役立ちます。

例えば、トイレに立つときに彼の肩に手を置くとか。

冬なら「ねぇ、私の手冷たくない?」と彼の手を握ってみるとか。

ちょっとしたボディータッチに男性はドキドキしています。

ただし、露骨なボディータッチは逆効果なので、あくまで自然に「可愛らしく」「女性らしく」ですね。

一緒にいる時間が楽しいことを伝える

別れ際に「今日は、とっても楽しかった。また誘ってね」という言葉を伝えるだけで喜べるのが男性心理です。

特に「また誘ってね」という一言は、とても大切です。

積極的でない男性は、「俺に気があるのかな?」と有頂天になってしまうものです。

男性に告白する勇気を与えるつもりで、「あなたと過ごす時間が楽しい」ということを伝えましょう。

目を見て、頷きながら話を聞く

女性にじっと目を見られるとドキっとするものです。

話をするときは、男性の目を見つめて話すようにしましょう。

男性にすれば「好意を持たれる?」と意識してしまいます。

男性に「脈あり」と思わせることができれば、恋人関係へ近づきます。

【出会ってから付き合うまで】まとめ

出会ってから付き合うまで

男性が好意を持つ女性に対して

  • 脈ありなのか?
  • 自分にも好意を持ってほしい
  • デートに誘ったらOKもらえるかな?

とイメージを膨らませている時の女性心理としては、

好意を持つ男性に対して

  • 自分の想いに気づいて欲しい
  • デートに誘って欲しい
  • 彼女になりたい

と思っています。

お互いに「脈あり」同志なのだから、「さっさと告白して恋人になればいいのに!」と周りの人はそう思っています。

出会ってから付き合うまでの男性心理も女性心理を理解していると、早い段階で恋人になれるでしょう。